「日常の当たり前に潜む素朴な問い(哲学)」をテーマとして、お子様の考えや思いを自身の表現として動画に仕上げて頂きます。

​

各クールごとに、第1回目の授業にて、講師からひとつのテーマについてお話をさせていただきます。例えば有名著書である、ハーバード大学教授マイケル・サンデル氏の「これからの「正義」の話をしよう」について、みなさんに自身の正義について考え、ディスカッション頂きます。そして自分なりの考えを人に表現できる動画として企画制作する事で、自身の価値観を理解し、また他の生徒の自分とは違った正義への考え方の違いを聞くことで、人それぞれ価値観に違いがある事に気づく事ができます。発展講座では、動画制作のテーマに「こども哲学」的要素を取り入れることで、お子様に日常の中での「多様な考え方に気づく力」「他人の価値観を受け入れる力」を養って頂く事が出来るカリキュラムとなっています。